ダイエットにおすすめの冷凍弁当5選！【元デブの本音レビュー】

冷凍のお弁当を自宅に届けてくれる「宅食サービス」は、コロナ禍以降から人気が高まり続けており、その手軽さや栄養バランスの優秀さはダイエットに利用されることも多いです。

「ダイエットがしたいけど何をどれだけ食べたらいいのか分からない」

「忙しくて健康的な食事管理をする余裕がない」

「健康的な食事でも味やボリュームがしっかりしていないと満足できない」

これらの悩みをまとめて解決できるのがダイエット向け宅食サービスの魅力であり、唯一の方法です。

しかし、宅食サービスはヘルシーさをアピールしている商品が多すぎて、一見するとどれが本当にダイエット向けなのかが分かりにくいです。

そこで今回は、ダイエット目的で計20社以上の冷凍弁当を食べてきた私が、個人的に最もオススメできるダイエット向けの宅食サービス5選を紹介していきます！

私自身は様々な宅食サービスを利用してから2ヶ月で約5kgのダイエットに成功し、健康的に痩せるための食生活を体で覚えることができました。

本記事を読めば、知名度や安さだけが売りではない本当にダイエット向けな冷凍弁当が分かるので、ぜひ参考にしてみてください。

ダイエットには冷凍弁当が効果的な3つの理由

まず初めに「冷凍弁当って本当にダイエットになるの？」という方に向けて説明すると、冷凍弁当がダイエットに効果的である主な理由は以下の3つが挙げられます。

カロリーを抑えるには運動よりも食事制限が効率的だから

どんな方法でダイエットをする場合でも、痩せるためには摂取カロリーが消費カロリーを下回ることが大原則です。

そのためには食事制限をして摂取カロリーを下げるか、運動をして消費カロリーを上げる必要がありますが、運動で消費できるカロリー量はイメージよりもずっと少ないです。

例えば、1日1時間の筋トレを週3回行った場合と、平日の一食を冷凍弁当に置き換えるのでは後者の方が圧倒的にカロリーが制限できます。

(※元の食事を1食700kcal、冷凍弁当1食を450kcalとした場合)

	筋トレ1時間 (体重70kgの場合)	冷凍弁当に置き換え (700−450= 250kcal)
月曜	休み	250kcal
火曜	257kcal	250kcal
水曜	休み	250kcal
木曜	257kcal	250kcal
金曜	休み	250kcal
土曜	257kcal	休み
日曜	休み	休み
合計カロリー	771kcal	1250kcal

両方できるのがベストなのは当然ですが、筋トレなどの運動を始めて1年後も継続している人の割合は約4%以下とも言われており、わかっていても続けられないのが現実です。

つまり、カロリーをコントロールするには食事管理の方が効率的で続けやすく、冷凍弁当などを利用したダイエットは、そもそもダイエットの方向性からして効率的ということが言えます。

一切の手間がかからない

冷凍弁当はネット注文で自宅に届いたお弁当をレンジでチンするだけなので、誰でも簡単に食事管理が続けやすいです。

自分で栄養バランスを考えたり調理する必要がないのはもちろんのこと、買い物をしたりお店に出向く手間さえ不要なので、元々コンビニ弁当や外食の多い人が利用してもさらに時間や労力が節約できます。

「忙しくてダイエットをする時間なんてない」という悩みは多いですが、冷凍弁当を利用したダイエットはやることが減っていく一方なので、自由な時間を増やしたいという人こそやるべきダイエットと言えます。

食事管理のプロが監修しているから

ダイエット向けの冷凍弁当は管理栄養士などの食事管理のプロが監修していることがほとんどなので、一般的なお弁当や自炊料理では真似できないクオリティになっています。

実際、一部の冷凍弁当はプロスポーツ選手の食事管理にも利用されており、仕事として痩せないといけない人達が利用している事実には説得力があります。

また、ダイエット向けの冷凍弁当は栄養バランスだけでなく食事としての楽しみがあることも大きなポイントです。

一般的なお弁当や自炊料理でダイエットをしようとすると、栄養バランスを考える面倒臭さや選択肢の少なさからメニューがマンネリ化し、食事に対するストレスから挫折してしまいやすいです。

しかし、冷凍弁当は一定の栄養バランスで日替わりの食事が手軽に楽しめるので、食事制限によるストレスを感じにくく、無理なく継続することができます。

ダイエット向きな冷凍弁当の3つの共通点

ダイエット向きな冷凍弁当を選ぶ時は、主に以下の3つのポイントを確認することが重要です。

高タンパク低脂質な栄養バランス

冷凍弁当に限らず、ダイエット中の食事ではまずタンパク質を積極的に摂取することが重要です。

なぜなら、タンパク質は筋肉を作る主な材料となり、痩せやすい体づくりをサポートする他、以下のようなダイエットに嬉しい効果がたくさんあるからです。

そして、合計の摂取カロリーを抑えるには脂質の量を控えめにするのが効率的です。

なぜなら、脂質はたんぱく質や炭水化物と比べて同じ量でも倍以上のカロリーを含んでいるため、少しの摂取量でもカロリーが高くなりやすいからです。

ご飯が付いている

冷凍弁当には「主食(ご飯・パン等)がついている弁当」と「おかず単品」のものがありますが、より確実なダイエットがしたい場合は主食付きの弁当を選ぶのがオススメです。

なぜなら、無理をせず健康的なダイエットを継続するためには糖質(主食)を制限しすぎないことが重要だからです。

近年はとにかく主食の量を減らす「糖質制限ダイエット」が流行っており、「糖質さえ摂らなければ痩せる」「1週間で3kg痩せた」など、思わず真似したくなるダイエット効果を耳にすることが多いです。

しかし、糖質は本来人間が体を動かすための主要なエネルギー源となる栄養素であり、厚生労働省は1日に摂取すべきカロリーの半分以上を炭水化物(糖質)から摂取することを推奨しています。

極端なダイエット効果が出ている糖質制限は、単純にカロリーを制限しすぎていたり、グリコーゲンが枯渇することによって体内の水分量が減っているだけということが少なくありません。

安易な糖質制限はムダに食事制限を辛くしたりリバウンドしやすくなったりと、ダイエットに逆効果となる場合もあるので、自分でしっかり糖質量を調節できる自信がない場合は、主食つきのものを選ぶべきです。

また、ダイエット向けの冷凍弁当では普通の白米ではなく玄米・雑穀米などのヘルシーなお米を使っていることが多いので、血糖値が上がりにくく腹持ちが良いなどのメリットもあります。

何より、ダイエット向けの冷凍弁当は糖質の重要性を理解しているからこそ、少量でも適度な量のご飯をしっかりと入れている訳なので、ある意味では信頼の証と言えるかもしれません。

逆に、ご飯がついていないのに「低糖質だからダイエットに最適」といったアピールをしている商品については、少し慎重になった方が良いかもしれません。

宅食サービスとしての実績がある

なるべく「安く・美味しい」商品が理想なのは当然ですが、食材の原価率や味の好みの違いを考慮すると、単なる販売価格や口コミだけを見て優劣を決めるべきではありません。

これらの要素について判別するには、食品会社としての実績や宅食サービスとしての運用歴をチェックするのがオススメです。

なぜなら、一定の実績や運用歴がある宅食サービスは、食品関係の別事業を行なっていたり、全ての商品を自社工場で製造しているなど、適切なコスト削減・味のクオリティが保証されていることが多いからです。

一方で、目新しさを売りにしている歴史の浅いサービスは、ダイエットと何の関連性もない企業が完全外注した商品を販売していることも珍しくなく、そういった商品は内容の割に値段が高い・味がイマイチなことが多いです。

冷凍弁当に限らず、流行りを意識したダイエット食品は品質を知名度で誤魔化しがちなので、値段以上の商品を選ぶには企業のバックボーンにも注目するべきです。

ダイエット向きな冷凍弁当5選を簡単に比較

今回オススメする冷凍弁当5選の簡易的なまとめになります。

なお、1食あたりの最安価格に関しては初回特典・クーポン等の割引を適用し、なるべく多くの食数をまとめて注文した場合の数値となっています。(※小数点以下切上げ)

ダイエット向きな冷凍弁当5選

Muscle Deli(マッスルデリ)

サービス概要

マッスルデリは日本で初めてボディメイク向け冷凍弁当の販売を開始した宅食サービスです。

その優秀な栄養バランスは一流スポーツ選手の食事管理にも利用されている他、スポーツ団体へのサポート事業を行なうなど、ボディメイク向け宅食サービスとしての実績があります。

通常価格は高めなものの、初回限定の特別コースでは50%OFFの割引があるため気軽に始めてみることができます。

また、ボディメイク弁当としては珍しく好きなメニューを選んで注文もできるのも大きな特徴の一つです。(※初回限定割引コースを除く)

栄養バランス・メニュー例

メインのダイエットコースとなる「LEANプラン(女性向け)」「MAINTAINプラン(男性向け)」は、献立は共通で内容量のみが調整されており、それぞれ1食あたりの栄養バランスは下記表の通りです。

50種類上のメニューには和洋中様々なジャンルの料理が用意されており、1品ごとに全く違った味わいが楽しめます。

口コミ

メリット・デメリット

筋肉食堂DELI

サービス概要

筋肉食堂DELIは、銀座・六本木・渋谷に実店舗を構える人気レストラン「筋肉食堂」の味や栄養バランスを冷凍弁当で提供している宅食サービスです。

数々のプロスポーツ選手や有名人にも利用されている点ではマッスルデリと似ていますが、実店舗と同様の調理工程で手作りされている味は冷凍弁当の中でも評判が高く、特に肉類のクオリティはトップクラスです。

また筋肉食堂DELIの冷凍弁当は食品添加物を1種類しか使用していない(ph調整剤)ため、原材料にこだわりたいという方にも人気があります。

栄養バランス・メニュー例

「ダイエットコース」「エブリデイコース」それぞれ1食あたりの平均的な栄養価は下記表の通りです。

メインのおかずはどれも肉肉しくて食べ応え抜群なのはもちろんのこと、原材料にもこだわった人気レストランの味は食事制限をしてるとは思えない満足感があります。

口コミ

メリット・デメリット

Dietician(ダイエティシャン)

サービス概要

ダイエティシャンは、実績ある医療食専門メーカーが手がけるダイエット特化の冷凍弁当です。

販売元であるメディカルフードサービス株式会社は、全国各地の病院などに病院食などを提供してきた実績があり、自社工場にて徹底管理のもと製造される冷凍弁当には確かな安心感があります。

見た目以上にストイックな栄養バランスは、プロのボディビルダーや意識の高い一般トレーニーの方などを中心に人気を博しており、筋肉質に体を引き締めたい人にピッタリの内容となっています。

また、ダイエティシャンは冷凍弁当としては珍しく送料が無料(商品代金に含まれる)なので、北海道や沖縄など送料が高くなりがちな地域に住んでいる場合は、他サービスと比べて圧倒的に費用が節約できる可能性があります。

栄養バランス・メニュー例

「スモールプラン」「ミディアムプラン」は、メニュー内容は共通で内容量のみが調節されており、それぞれ1食あたりの栄養価は下記表の通りです。

副菜にまであらゆる高タンパク食材が散りばめられたメニューの数々は、見た目以上にしっかりとしたボリューム感があり、決して病院食のような物足りなさを感じることはありません。

口コミ

メリット・デメリット

たんぱく質が摂れる脂質調整食

サービス概要

たんぱく質が摂れる脂質調整食は、食事制限専門の宅食メーカーが販売するダイエット向けの冷凍弁当です。

販売元であるウェルネスダイニング株式会社は、腎臓病・糖尿病患者などの「確実な食事制限が必要な方」に向けた宅配弁当を累計2,200万食以上提供してきた実績があります。

厚生労働省の定める「日本人の食事摂取基準」を考慮して作られたメニューは、高タンパク低脂質なだけでなく塩分量も控えめとなっており、ダイエット以外の健康面にも細やかな気配りがされています。

また、ウェルネスダイニングでは管理栄養士への無料相談が可能となっており、普段の食事についての疑問などについても直接アドバイスをもらうことができます。

栄養バランス・メニュー例

たんぱく質が摂れる脂質調整食は「ご飯付きのセット」か、「おかず単品」を選ぶことが可能となっており、それぞれ1食あたりの栄養価は下記表の通りです。

和食中心で塩分量が控えめなメニューには素材の味を活かした繊細な料理が多く、何かと濃い味付けがされがちなダイエット弁当の中では比較的に上品な仕上がりになっています。

口コミ

メリット・デメリット

PFCスタンダード

サービス概要

PFCスタンダードは、とにかくお米とチキンがたっぷりのリゾットが楽しめる宅食サービスです。

全10種類のリゾットには厳選された玄米・大麦・鶏胸肉がふんだんに使用されており「ダイエット中でもお米や肉のガッツリした食べ応えが欲しい」という方にはピッタリの内容となっています。

しかし、米や肉のガッツリとした食べ応えがありながらも、とにかく脂質量を抑えているためカロリーが低く(1食あたり約228kcal)、主食付きの宅食にしてはかなりのカロリー制限ができます。

また、商品は非常にスリムな形状の冷凍パウチで届くため、一般的な冷凍弁当と比較すると圧倒的に収納しやすく「お得なまとめ買いがしやすい・小さい冷凍庫でも利用できる」のも大きな特徴です。

栄養バランス・メニュー例

PFCスタンダードの1食あたりの栄養バランスは下記表の通りです。(※定番メニュー7種の平均値)

カロリー	228.4kcal
たんぱく質	24.8g
脂質	3.5g
炭水化物	24.4g

超低脂質ながらトロみのあるリゾットはしっかりとした味付けがされており、玄米や鶏胸肉の強い歯応えはカロリー以上の満腹感が得られます。

また、チーズ・トマトなどの定番の味以外にも、イカ墨・チゲなど一風変わった味も用意されているので、日替わりで全く違った味が楽しめます。

口コミ

メリット・デメリット

目的別オススメ3選

「それぞれに違った特徴があってイマイチ決めきれない…」という方のために、ここからは更にオススメの数を絞った目的別のオススメ3選をご紹介していきます。

なるべく費用を抑えたい〜「マッスルデリ」

まず何よりも費用を安く抑えたいという場合は、「マッスルデリ」の初回限定コースを試してみるのがオススメです。

なぜなら、どのサービスを選んでも初回価格は平均相場以下の価格であることが多く、中でもマッスルデリは特に初回の割引率が高いからです。

「メインコース2種のどちらかを5食・メニュー内容はお任せ」などの条件はありますが、特設ページからの50%OFF割引が適用されれば1食あたり528~588円と、コンビニ弁当程度の価格で購入することができます。

マッスルデリはボディメイク向け宅食サービスとしての運営歴も長くサポートも充実しているため、迷ったらとりあえずマッスルデリを選んでおけば間違いないです。

なお、上記の特設ページは普通に公式サイトへアクセスしても表示されないため、利用の際は本記事に掲載している下記のようなリンクからアクセスするようご注意下さい。

美味しさを重視したい〜「筋肉食堂DELI」

「値段より栄養より美味しさが最優先！」という場合は、筋肉食堂DELIの利用がオススメです。

前述した通り、筋肉食堂DELIはそもそも「筋肉食堂」という人気レストランが経営されている中で生まれたサービスなので味に対するこだわりが違います。

食品添加物が少ないという特徴もあってか、主なたんぱく源となる肉・魚などの食材からは素材そのものの美味しさを感じることができました。

下記画像は「鶏つくねグリル・皮なし鶏もも肉の塩麹グリル」のものですが、右上の塩麹グリルは個人的に今まで食べた全ての冷凍弁当のお肉の中で一番美味しかったです。

メニューによって多少の当たりハズレはあるかと思いますが、特に肉類が好きという方であれば間違いなく筋肉食堂がオススメです。

より確実にカロリーを制限したい〜「PFCスタンダード」

しっかりとカロリー制限をしてなるべく早く結果を出したいという場合は、「PFCスタンダード」を利用するのがオススメです。

今回オススメしている5つのサービスはどれもダイエット向きな栄養バランスであることは間違いありませんが、どれだけ冷凍弁当がヘルシーでも、それ以外の食事でカロリーを摂りすぎるとダイエット効果は半減してしまいます。

しかし、PFCスタンダードは他の冷凍弁当と比べて約半分程度のカロリーしかないため、仮に他の食事でカロリーを摂りすぎてしまってもバランスが取りやすいです。

カロリーが低いと言っても、1食で適度な糖質と十分な量のたんぱく質が摂れる上、1食あたり300gのボリュームはしっかりとした食べ応えがあります。

なお、単純なカロリー量を見れば筋肉食堂DELIのダイエットコースもかなりの低カロリーではありますが、こちらは主食が付いていないコースであるため、満足度込みで考えると個人的にはPFCスタンダードがオススメです。

ダイエット向きな冷凍弁当のよくある質問

冷凍弁当を食べるだけで痩せられる？

冷凍弁当はあくまでも太りやすい食事の代わりに食べることで、栄養バランスを整えながら美味しく食事制限ができるサービスです。

決して普段の食生活にプラスして食べるだけでダイエット効果が得られるようなものではないので注意が必要です。

また、健康的に体を引き締めるためには食事制限と併せて適度な運動を行うことが重要であり、私自身は冷凍弁当を利用しながら自宅でできる筋トレなどを行うことで、大きく体を変えることができました。(腕立て伏せ、懸垂等を週3回30分ずつ程度)

とはいえダイエットは「食事が8割、運動2割」と言われるほど、食事管理の内容が重要になってくるものです。

ハッキリ言ってしまうと食事制限なしのダイエットに成功はあり得ないので、初心者の方は「ダイエット向きな食事メニューを体験する」という意味でも、まずは専門的な冷凍弁当を試してみるのがオススメです。

冷凍弁当のデメリットってないの？

普通のお弁当よりも値段が高いという点以外では、冷凍庫のスペースが埋まりやすいというデメリットがあります。

基本的にどのサービスも一注文あたりの食数が多いほど費用が安く抑えられるので、なるべくまとめ買いをしたいところですが、10食を超えるようなセットだと一人暮らし用の冷凍庫などでは入り切らない可能性も出てきます。

中には専用冷凍庫の貸し出しを行なっているサービスなどもある程で、収納スペースの確保は冷凍弁当を利用していく上で地味に重要なポイントです。

普通の置き換えダイエット食品じゃダメなの？

冷凍弁当以外にも置き換えダイエット用の商品というのは数多く存在しますが、本格的にダイエットがしたいのであれば冷凍弁当を選ぶのがオススメです。

なぜなら、弁当タイプではない置き換え食品は食事としての満足感が低くなりがちなため、例え栄養バランスが整っていても続けられないことが多いからです。

特にお手軽さを売りにしているような商品は低カロリーすぎたり、使用している原材料がケミカルすぎたりと、普段の食事との違和感が強くなりやすいです。

ちょっとした間食の代わりに利用するのであれば悪くない選択肢ですが、冷凍弁当のようにガッツリとした置き換えダイエットに利用するのは個人的にはオススメしません。

冷凍弁当よりも比較的に値段が安いのは大きなメリットですが、値段相応のクオリティであることには注意が必要です。

まとめ

あらためてダイエット向けな冷凍弁当の特徴をまとめると以下の通りです。

近頃は様々な宅食サービスが登場していますが、どれだけ健康的な雰囲気を演出していても上記の条件を満たさないサービスは、ダイエットにはオススメできません。

今回ご紹介したサービスはそれぞれに違ったメリット・デメリットはあるものの、どれも確実にダイエットをサポートしてくれる内容となっています。

これらの冷凍弁当を利用すればレンチン一つでプロ監修の食事管理が始められるので、本気で痩せたいという方はお得な初回利用から初めてみるのがオススメです。